『仏陀再誕』 真に富むためには
2009年 01月 29日
現代社会において、どのような方も、経済原理のなかで生きていかなければなりません。
経済についてどのように考えていけばよいのでしょうか。
真に富むためには、どのような仕事をすることが必要なのでしょうか。
『仏陀再誕』の中から「経済の真実」という話を紹介いたします。
世界の人々へ「仏陀再誕」の事実を伝えています。
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思い返してみれば、貨幣というもので測られている値打ちは、他の人びとに役立つ仕事をしたならば、
それが豊かさとなって返ってくるということではないのか。
さすれば、あなたがいま貧しいのは、
他の人びとを真に富ませるような仕事を
しなかったからではないか。
経済原理における反省というものもあるであろう。
真に人びとの役立つ仕事をしていて、
富まないということがあるであろうか。
もし、真に人びとの役に立つ仕事をしていて、
自らが富むことなく、いつも経済的危機にあるならば、
智慧が足りないからだろう。
智慧を生かせ。
智慧を生かせば、経済が伸びてくる。
智慧を生かせば、経済は光を放つ。
智慧を生かせば、失敗ということはない。
おそらくは、あなたがたは理想に燃えて、
真によいことをすれば豊かになるはずであるのに、
何ゆえにこんなことになるのかと思うだろうが、
おそらくは、智慧を十分に生かし切っていないのであろう。
智慧を生かすとは、どういうことであるか。
智慧を生かすとは、時間を生かすということである。
智慧を生かすとは、人を生かすということである。
この二点を忘れてはならない。
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by happyscience
| 2009-01-29 02:22