法話要旨「反省と救いの光について」
2009年 11月 17日
動物霊が、常時、憑いていると、まず、幽体の一部に影がさしてきて、その部分に病変が起きてきます。
幽体は、肉体とそっくりの形で、すっぽりと入っていますが、この部分に影がさしてくると、次に肉体の具合が悪くなってくるのです。
幸福の科学で修行をしていると、このたぐいのものは、比較的早いうちに浮き上がってきて、反応が出始めます。
『正心法語』のCDは全編で30分くらいの長さですが、それをかけただけで、たいていの動物霊や悪霊は憑いていられなくなるはずです。
基本の形式としては、仏陀への信仰を立て、そして、自らに間違いがあったならば反省をすることです。反省によって、その罪の部分が晴れ、天上界から光が入ってくるのです。
そうすると、憑いている悪霊などが取れてきて、健康で幸福な毎日を送れるようになるのです。
原則として、信仰を立てて反省をすれば、病気は治るはずなのです。よほどのものでないかぎり、たいていは治るので、医者が、「絶対に治らない」と言っても、話し半分に聴いて下さい。
それは、「唯物論的には治らない」と言っているだけであり、信仰心によって異次元の力が加われば、治るようになるのです。
ただ、基本的には、「毎日毎日を、健康で幸福に生きていること自体が、本当は最大の奇跡である」ということを、どうか、忘れないでください。
その意味で、感謝をベースにして生きていくことが大事であると思います。
(2008年10月19日 岐阜支部精舎にて)
by happyscience
| 2009-11-17 11:52