法話要旨「堂々とした人生」

国家の気概 -日本の繁栄を守るために
大川 隆法
幸福の科学出版
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坂本龍馬が特に力点を置いて言っていたことは、外交・国防関係についての意見です。「例えば、中国が台湾に武力侵攻をしたり、南北朝鮮が対馬を占領したりしたら、日本はどうするのか」ということです。

これに対しては二つの方法が考えられます。
一つは平和的な方法です。日本と同じように幸福の科学の考えを押し広げることによって、「文化を学び、共有する」というかたちで、民衆のレベルでの結びつきを深め、彼らを導いていくという方法です。

もう一つの考え方として、坂本龍馬は、「そういう平和的な考え方もよいが、防衛や外交の構えはつくるべきである」と言っていました。
「2007年の参院選で自民党が負け、憲法改正がかなり遠のいてしまったので、日本の防衛は、かなり厳しくなってきた。民主主義国であれば、国防についても言論が立ち、議論を尽くせるようになっていなければいけない。憲法九条を変えるとしたら、『日本は独立国家として固有の防衛権を有する』と、きちんと宣言すべきだ」
また、「日本が外交的に孤立しないように、世界戦略を立てるべきだ」とも言っていました。
「いろいろな国(インド、モンゴル、ロシア、オーストラリア、カナダ、ブラジル、イギリス、ドイツ、中国の一部都市等)と友好関係を築き、ネットワークをつくっておかないと、日本を独立国家として守り、繁栄させていくことは難しい。だから、いろいろなことを考えておきなさい」

私としては、宗教のレベルで、やるべきことをやろうと思っています。幸福の科学の思想を全世界二百カ国に広げ、各国の人々の交流が進むような未来ビジョンを持っています。(2008年2月16日 高知支部精舎)

ここ最近、民主党の問題をあげると切りがない。宗教に関連して言えば、小沢氏が記者団に対して、「キリスト教文明は非常に排他的で、独善的な宗教だと私は思っている」(読売新聞)と言い、欧米社会の行き詰まりがキリスト教を背景とした文明の姿を示しているなどと語り、また、「キリスト教よりましだが、イスラム教も排他的だ」(共同通信)と述べ、イスラム教よりもキリスト教へ対して批判的な姿勢を示した。これが、海外のメディアに翻訳され駆け巡っている。

仏教については、人間としての生き方や心の持ち方を原点から教えてくれる、などと称賛したようだが、キリスト教やイスラム教の排他的発言からすると、小沢氏の心の中の本音は、そうは思っていないのではないかと推察される。なんてことない来年の参院選をにらんだ票を今から開拓しているだけのことで、キリスト教系のところへ行けば、仏教は…といいかねない。

民主党には、幸福の科学の会員もいるそうですが、 仙谷由人氏は、民主党の中で会員を探しだし、会員をやめろと吊るし上げていたそうです。ほんとうに仏教は素晴らしと思うのなら、そんなことは絶対にありえない行為でしょう。他ならない民主党自身が、一番、排他的であるのではないですか。


【関連書籍】
自助論 西国立志編 上―努力は必ず報われる (教養の大陸BOOKS)
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口語訳された渡部昇一氏の話の中で、この本が100万部売れるとようだと日本は間違いなく変わると話していました。現在、左翼化する民主党政権について、自助論が軽んじられる方向に行くことに危惧されておられました。

衝撃! EUパワー 世界最大「超国家」の誕生
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小沢氏は、キリスト教、イスラム教による他国の行き詰まりを言う前に、自国のことを心配したほうがいいのではないですか?人口、GDPでアメリカを上回り、EUは世界一の経済圏となった。もはやEUを知らずして現在の世界経済は語れない。経済大国2位の日本は、2010年、4番目に後退する。EU大国が誕生し、アメリカを中心とした社会からEU国家へと意識転換していかなければいけません。
東アジア共同体構想は、ことあるごとに迷走し、一体、何を目指しているのか。EU国家ができるまでの歴史とプロセス、苦労を鳩山氏は勉強すべきだ。

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by happyscience | 2009-11-15 20:58

「この世とあの世を貫く幸福」と「仏国土ユートピア」の実現を!


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