死後、天国に還るには、どうしたらよいですか?

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常に笑顔で生活すること

一般的には、天国は光輝く世界だと言われています。常楽の世界とも言われ、常夏の世界、喜びの世界と言われることもあります。こうした天国の実態を、この世の世界に近づけて説明するならば、「仲の良い人たちが集まって、とても楽しく語り合っている」というのが天国の姿だと言ってよいでしょう。

天国に住む人たちの特徴を一言で言えば、天真爛漫だということです。飾り気がなく、生地のままで美しい心、そうした天真爛漫な心を持っていることが、天国の住人の条件なのです。

また、「他の人に対して優しくしよう」という気持ちがあります。そして、「自分自身に対しても、いつも、よいことをしていこう」という気持ちがあるのです。こうした発想の原点には、「他人に迷惑をかけず、周りに喜びを振りまきたい」という気持ちがあります。

天国に住むための条件を簡単に言い換えるならば、「常に笑顔で生活できる人」ということになります。しかも、それは飾りの笑顔ではなく、本心から出る笑顔でなければなりません。これが天国に住む条件なのです。

したがって、「自らを振り返っても、自分のどこが悪いのかが分からない」という人は、「自分の肩書や地位、名声を取り去ったとき、素直な笑顔を持って生きていけるかどうか」ということを、心を裸にして考えてみるとよいのです。

多くの人々を愛し、多くの人々に好かれること

もう一つの目安は、非常に簡単なことですが、「多くの人に嫌われて生きたような人は天国にはいない」ということです。天国には人に好かれるような人たちがいるのです。

人に好かれるような人というのは、結局、多くの人を好いてきた人なのです。多くの人を好きな人は、やはり人に好かれます。そうした法則があるのです。

したがって、自分は天国に還りたいと思うならば、笑顔を絶やさず、素直な心で生き、多くの人に好かれ、多くの人を愛することができる人物になればよいのです。ここまで行かなければ天国の門は開かないと言ってよいでしょう。

これは、「その人がいると居心地が悪いと思われるような人は、天国には住めない」ということでもあるのです。

ガラス張りの心で生きよう

天国は相手の心がガラス張りのように分かる世界です。それゆえ、悪しきことを心に思っていては、天国で生きていくことができません。羊のごとく共に草を食むことはできないのです。

天国の実態を別の角度から話すとすれば、「ガラス張りの心、つまり、外から心の内をのぞかれても、まったく恥ずかしくない心で生活している人は、間違いなく天国に行く」ということです。

逆に、心になかに、臭いもの、汚いもの、悪いものを詰め込んでいる人は、その臭気が立つがゆえに、天国で生活することはできないのです。

したがって、自分の考えていることを公然をさらされても、まったく恥ずかしくないかどうか、よく考えていただきたいのです。いろいろなところを隠さなければ生きていけないような人は、「天国は遠い」と思ってよいでしょう。

結局、人間の理想は、赤裸々に生き、天真爛漫に生き、ありのままに生きて、自分も他人も、それを「素晴らしい」と思うような生き方にあります。天国に生きることは決して難しいことではなく、ただそれだけのことなのです。

最近、凶悪な犯罪が多くありますが、この世で逃げることができたとしても、来世では、一切のうそ偽りが通用しない世界です。この世の目をくぐり抜けたとしても、霊的世界では、すべてがガラス張り。自分がいかなる人間であるかが、周りの霊にはすべてわかってしまい、自分がいかなる人間であったかを徹底的に思い知ることになります。

この世での生き方が来世へとつながっていくわけですから、善因善果、悪因悪果、良い種を蒔いていくことが大切です。たとえ、この世で報われることなくとも、ただ、もくもくと蒔いていくことが大切です。来世では、その徳ある行為は、数十倍にもなることでしょう。


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by happyscience | 2009-11-12 00:24

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