あの世や霊が見えない理由

霊的世界のほんとうの話。―スピリチュアル幸福生活
大川 隆法
幸福の科学出版
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死後の世界は、そう簡単に信じてもらえるものではありませんし、仕組みとして、完全には証明できないように創られていることも事実です。

もし、あの世の世界が目に見えたならば、誰もが「あの世の存在を信じる」というでしょうが、「あの世の世界が、この世の世界と共存していて、生きている人間と同じように、この世を霊がたくさん歩いている」というようなかたちで、この世の人と霊とが一緒に生活できるかというと、なかなかできないだろうと思います。

例えば、「あの世の霊が話しかけてくる。何か疑問を持ったら、すぐ、あの世の霊から答えが返ってくる。あの世の霊が、『ああしろ、こうしろ』と言う」という世界だと、けっこう大変でしょう。

私は、実際に、そういう世界を生きているのですが、これで普通でいられるというのは大変なことなのです。通常は、普通ではいられません。「変なことを言う」ということで、たいていの場合は隔離されてしまいます。

そういう世界を見ながら普通に生きるには大変な力が要ります。そうとう研ぎ澄まされた理性・知性を持っていないと、通常は、おかしくなるのです。毎日毎日、霊体験が重なってくると、どうしても行動も考えもおかしくなってきます。これに耐えられる人は、やはり少ないのです。

霊的な世界が開かれた場合、よいものに導かれればよいのですが、そうでないものも入ってきやすいわけです。悪霊などが、いろいろ取り憑いてきたりして、それを直接に感じるようになり、声が聞こえ始めると、事実上、人間としての生存が不可能になり、ほとんどは人生は終わりになります。

「霊の世界が見えたり、感知できたりしながら、それでも、あえて仕事ができる」というのは、映画「ゴーストバスターズ」の世界でしょう。"幽霊捕獲人"として幽霊を追いかけ回している人であれば、それが商売なので、そのとおりでしょう。それから、もちろん、職業霊能者は、それで仕事をしているわけです。

しかし、普通の人の場合は、「霊の世界が、確かな実感として完全に証明できる」というところまで行ってしまうと、生活ができなくなります。

例えば、みなさんの死んだ祖父や祖母、父や母が、みなさんの部屋で、いつも、みなさんを見ていたり、夜、寝ているときに来たりするような状態では、みなさんは生活できないでしょう。やはり、霊の声が聞こえず、霊の姿が見えないほうがよいのです。

【関連書籍】
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