人気ブログランキング | 話題のタグを見る

IOC総会の最終プレゼン

東京など4都市が立候補している2016年の第31回夏季五輪開催地を決める国際オリンピック委員会(IOC)の第121回総会が2日、当地で始まった。開催都市を決める前に最後の演説が行われ、64年以来、52年ぶり2度目の夏季五輪を目指す東京は2番目に登場し、鳩山由紀夫首相や石原慎太郎都知事らが五輪の遺産や環境重視の計画などをアピールした。IOC委員よる投票は午後5時(日本時間3日午前0時)すぎから行われ、午後6時半(同3日午前1時半)すぎにロゲ会長から開催都市が発表される予定。




2009年という時点で、「2016年にオリンピックを東京に招致する」ということは、「もう一度、この国を高度成長の軌道に乗せる」という幸福実現党の主張からいくと、またとないビッグチャンスです。このビッグチャンスを、そう簡単に逃してはならないと思います。

アメリカのオバマ大統領の出身であるシカゴも、立候補都市として名乗りを上げているため、「強敵あり」ということで、かなり大変ではあると思いますが、ぜひとも開催都市の選定を勝ち取るべきだと思うのです。

日本の中心であり、人口の十分の一を有し、さらに、すべてのものの要でもある「東京」を、オリンピックを招致することによって、もう一段、発展させることができます。

さらに、今回は、前回のように単に高度成長の流れに乗せることだけを目指すのではなく、オリンピックを契機として、「東京そのものを国際都市に変えてしまう」という大きなプロジェクトを組むべきだと思います。

日本経済のさらなる高度成長に向けて、発展のプロジェクトを組むと同時に、オリンピックを契機に、「東京を真の国際都市に変身させていく」ということに取り組むことが大事であると考えます。

それは、東京都の取り組みでもあろうし、国家にとっても、必ず、非常に枢要なプロジェクトの一つになるはずです。このチャンスを逃してはならないと思います。
(『幸福維新』 第3章「夢の国・日本」を実現しようP126~P128)

by happyscience | 2009-10-02 21:34

「この世とあの世を貫く幸福」と「仏国土ユートピア」の実現を!


by happyscience