CNN.co.jp: 飲酒女性のむち打ち刑、高裁も支持 マレーシア

「公衆の面前でビールを飲んだ」という理由でむち打ち刑を言い渡された女性(32)の控訴審で、マレーシアのイスラム高裁は28日、一審通りむち打ち刑を支持する判決を言い渡した。国営ベルナマ通信が29日に伝えた。

刑を執行する期日は定められていないが、執行されれば東南アジアで女性が公の場での飲酒を理由にむち打ち刑を受ける初のケースとなる。

女性はイスラム教徒でモデル業をしており、隣国シンガポールに住んでいるが、2年前、マレーシア東部パハン州を訪れた際にホテルのバーでビールを飲んだとして、一審で罰金とむち打ち6回の刑を言い渡された。

この問題が国際的な注目を浴びたため、マレーシア国内では刑が執行されれば穏健なイスラム教国のイメージが損なわれるとの懸念が浮上。ナジブ首相は女性に対し、自分から進んで刑の執行を受け入れないよう要望していたが、女性は一貫して刑の執行を望むと表明していた。

マレーシアの司法制度ではイスラム裁判所と市民裁判所の2種類の裁判所があり、イスラム裁判所が権限を持つ宗教問題に政府は介入できないという。

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by happyscience | 2009-09-30 22:31

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