「国家経済と人間の自由」 幸福実現党 総裁 大川隆法
2009年 07月 24日
<統制経済と言論の自由>
権力の側についている者は、権力を増大させたいという本能的な欲望から、
国家は、肥大化する傾向がある。国家が肥大化すると、戦時中のような、
国家が経済を一元的に統制する、統制経済が行われてくる。
戦争時のような緊急時にはある程度しかたがないが、常時 こういう状態だと、
言論の自由、宗教の自由、出版の自由など、あらゆる自由が奪われ、
国民が、非常に不幸な状態となる。
権力の側についている者は、権力を増大させたいという本能的な欲望から、
国家は、肥大化する傾向がある。国家が肥大化すると、戦時中のような、
国家が経済を一元的に統制する、統制経済が行われてくる。
戦争時のような緊急時にはある程度しかたがないが、常時 こういう状態だと、
言論の自由、宗教の自由、出版の自由など、あらゆる自由が奪われ、
国民が、非常に不幸な状態となる。
by happyscience
| 2009-07-24 21:15