北朝鮮が狙うのは、まず「韓国」である


諸葛亮孔明(181~234)
中国・三国志に活躍した軍師。前世はカルタゴの将軍ハンニバル。
近年は幕末の日本に勝海舟として転生した。
(2009年5月29日 諸葛亮孔明の霊示)

3、霊査によって明らかにされる「金正日の狙い」
    北朝鮮が狙うのは、まず「韓国」である





さて、これから、どのように未来が展開するのか。

北朝鮮のミサイル実験や核実験等が続いているので、国民の多くは、もちろん、北朝鮮の危機というものを直接には考えていることだろうと思います。

ただ、おそらく、この、日本を攻撃する姿勢というものは、アメリカを牽制するための牽制球であると見てよいと思います。

「アメリカが助けに来る前に、北朝鮮は奇襲攻撃にて日本を攻撃することができるぞ。日本は自分で国を守ることさえできないぞ」ということです。

その意味において、北朝鮮は、「憲法を改正して防衛体制を敷くことができない」という日本の弱点を知っているし、アメリカの、経済的衰退と軍事的衰退という弱点や、民主党政権になったことの弱点も、十分、知り抜いていると思われます。さらに、日本に民主党政権が成立することを強く期待しているはずだと思いますね。

彼らは、まず、日本占領ではなく、とりあえず日本を威嚇し、恐怖を煽り、日本のレベルの低いマスコミが大騒ぎすることを狙っております。マスコミが大騒ぎをして、日本がパニック状態になることを狙っています。

そして、「真の狙いはどこにあるか」ということですけれども、金正日の心のなかの真の狙いは、朝鮮半島の統一です。

日本を攻撃する姿勢を見せ、恐怖に陥れたり騒がせたりしているのは、一種の陽動作戦であり、真なる狙いは「南北朝鮮の統一を、北の主導権でもってやる」ということです。

これをまだ、日本の人は、あまり理解していないと思われます。

韓国の人たちは、「同胞の友情を信ずるならば、まさか、同じ朝鮮民族に対して核兵器を使うはずはない」と信じたいところではある。

けれども、北朝鮮は、核兵器が完成したことをもって、「武力は、核兵器を持っていない韓国よりも、自分らのほうが明らかに上である」ということを誇示している。

また、北朝鮮側は百万人近い軍隊を持っていて、韓国側は五十万人前後の軍隊を持っていると思われますけれども、彼らは、「地上兵力でも韓国の倍以上はある」と思っている。

さらに、国境線には、数多くのロケット砲や大砲を、ソウル、および、その他の都市を狙って準備しているわけです。

ですから、今、核兵器が実験され、日本を狙っているように見えるけれども、その実、この恐怖に最も陥れられているのは、韓国であるのです。

この前、北朝鮮に対して非常に軟弱で、太陽政策をとって朝貢外交をしようとしていた、前大統領の盧武鉉が自殺しましたけれども、北朝鮮は、今の政権が、北朝鮮に対して厳しい態度をとろうとすることを許さず、当然、威嚇をするつもりでいるのです。

金正日は年を取り、かなり理性的判断は麻痺しておりますけれども、その狡猾さはそうとうなもので、奇襲攻撃的なものの考え方、人の裏をかく考え方のようなものは非常によく知っている。これを"帝王学"として学んでいると思われます。

したがって、「日本を一生懸命、恐怖に陥れながら、実際は、いきなり韓国への武力侵攻を図る」と私は推定しています。

「北が核兵器を持っている。韓国には最終的に勝ち目がない」ということが、韓国をどれほど萎えさせるかということです。

要するに、金正日は、韓国を降伏させることを目指しているのです。「韓国を降伏させ、北朝鮮の主導権の下に南北朝鮮を統一する。そして、七、八千万人の国を形成し、核武装した巨大な軍事国家を、ここにつくり上げる」ということです。

韓国やアメリカは、北朝鮮と戦争をしたくないため、話し合い路線を、一生懸命、行っています。その理由は、「北朝鮮と戦争をすると、少なくとも三万から十万ぐらいの人が死ぬだろう」と予測がついているからです。「そういう事態を避けるために、戦争をしたくない」ということで、ずるずると話し合いをしているのです。

しかし、現実に北朝鮮主導で南北併合がなされた後は、どうなるか。

この統一朝鮮においては、もちろん、北の思想に従わない人が南の韓国にはたくさんいるはずなので、そういう人たちが、何百人単位で次々と、粛清、すなわち公開処刑されていくことになるだろうということなのです。

これは、何十年も前のソ連や中国で起きたことです。反対勢力の一掃です。すなわち、「韓国における政治的リーダーや行政のリーダー、および、経済界のリーダー等は、一網打尽にされて、みんな公開処刑をされることになるだろう」と思われるのです。

おそらく、その数は、少なく見積もっても百万人、多ければ、二、三百万人、あるいは、それ以上に行くかもしれません。

ですから、これは、アウシュビッツみたいなものです。何百万人ものユダヤ人が殺されましたけれども、ああいうことが、近未来において、現実に朝鮮半島で起きうるということです。

反対する者の一斉粛清に入り、軍事独裁国家が、ここに出来上がった場合、次、どうなるか。

では、中国が、これを攻撃して叩くかといえば、叩きはしないと思うのです。

中国は、この統一軍事国家を、アメリカ、日本に対する備えとして、温存し、助長すると考えられます。

というのも、中国にとっていちばん怖いのは、実は、アメリカが中国との戦争に臨んでくることだからです。核戦争等になったら、今の時点では中国の側に勝ち目はありません。そこで、アメリカと戦って負けないようにするために、今、軍事費を年間十パーセント以上伸ばして、武力の増強をしているわけです。

ですから、六カ国協議などをやっても無駄であって、実は、「中国は、統一朝鮮を、日本とアメリカに対する防波堤として使うつもりでいる」ということです。


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by happyscience | 2009-07-22 00:08

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