「礼節」 国家統治の中心

青春に贈る―未来をつかむ人生戦略
幸福の科学出版
発売日:1996-03
おすすめ度:5.0

「礼節の基にあたるものは、仏神への尊敬の念です。
人間を離れた高次なる存在、すばらしい存在、そうしたものに対する尊敬の念なくして、人びとが、ほんとうに謙虚な心で、折り目正しく、お互いを敬い合いながら生きるということはありません。そして、そうした崇高な気持ちなくして、本来、国というものは治まらないものなのです。(中略)

この地上を治めるのは、あくまでも人間の仕事ではありますが、地上を治めるに際しては、人間は『仏神の心』をみずからの心としなけれなならないのです。

そのため、国の上に立つ者は、常に心を清くして、『仏神の心、いまどこにありや』ということを思いながら、政治にあたらなければなりません。

いま大切なことは、『国の政というものは、仏神に連なってこそ、その正当性が得られるものであり、国の中心にある者が宗教性を失ってしまっては、国民の信を得て国民を治めることはできない』ということです。これを、もう一度よく学んで、反省することが必要です。(中略)

自分自身のエゴによって、人の上に立とうとしてはなりません。『尊い仏神の代わりに、人びとのお世話をさせていただいているのだ』という気持ちを持っていなければ、正当性が生まれることはないのです。私はいま、それを非常に憂えています。」
(第3章 「心の王者を目指して」P117~P119より)

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by happyscience | 2009-05-24 00:07

「この世とあの世を貫く幸福」と「仏国土ユートピア」の実現を!


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