【叡智の言葉】 謙虚さと感謝
2009年 02月 17日
今の政治状況を見るにつけ、中々うまくいかないようです。
私は、政治に関しては、もちろん、素人なので偉そうなことは言えません。
素人ながら感じることは、どうも、人としての品性というかオーラというか、その人の仏性の輝きというものが、あまり感じられないと思うことです。それは、「徳」と言われるものかもしれません。
宗教的な修行をされている方の話をきいたり、会ったりすると、人を魅了する奥深い光というものを感じることがあります。それは、ふだんから自分を磨き続けている人に感じられるものです。そのような魅力ある人間になりたいものです。
今日は、『仏陀再誕』より「叡智の言葉 謙虚さと感謝」を贈ります。
「仏陀再誕」の事実を伝えています。
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得意の時に謙虚であれ、感謝を忘れるな、ということを私は説いた。
そのことの意味が、あなたがたにはわかるだろうか。
謙虚さということは、何を意味しているか。
それは、他の多くの人びとの力を受けているということを、
また、仏の力を受けているということを、
自らに言いきかすということを意味している。
自らに言いきかせ、
自らの慢心を防ぐということをもって旨としている。
また、感謝とは何であるか。
謙虚さから生まれた行為だ。
謙虚であるからこそ、感謝が生まれる。
感謝が生まれて、
その謙虚さが他の人への行為となって現れてくるのだ。
これが実に大切なことであるのだ。
成功者たちが、成功者として存在が許される理由は、
他の多くの人びとへの愛の実践が、そこにあるからなのだ。
世界の人々へ「仏陀再誕」の事実を伝えています。
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by happyscience
| 2009-02-17 23:06