『経営入門』講義セミナー 「不況を乗り越えるポイント」
2009年 02月 02日
幸福の科学出版
発売日:2008-11-13
数ある経営書の中では最高位にあると思います
奥が深い!
掛け値なしと思います
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不況を克服するには、自分の時間の使い方を見直し、2008年11月23日、東京正心館において、『経営入門』講義セミナーが行われました。
大事なことに使うことです。
そのダイジェストを「月刊 幸福の科学」より紹介いたします。
世界の人々へ「仏陀再誕」の事実を伝えています。
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今の不況は、サブプライムローンの焦げつきから始まったと言われていますが、基本的には、インターネットと携帯電話のバブル破裂不況だと私は見ています。
これを言っている人は、今のところ、新聞でもテレビでも雑誌でもいません。
あなたがたは、24時間を使って生きなければいけないのです。経営者にとっても、新入社員にとっても、1日は24時間です。この時間がいったい何に使われているかを、もう一度見直す必要があるのです。
ここに、インターネットや携帯電話の時間がかなり食い込んでいるはずです。これが食い込んだ分、消えたものが必ずあるはずなのです。それは何かといえば、思索し、考え、思考をつくる時間なのです。
もう一つ消えているものは本を読む時間です。インターネットを使っていると、賢くなったつもりが、議論の質が落ちてきたり、物事の発想の質が落ちてきたりするのです。
ですから、不況を克服するためにはまず、自分の一日の時間の使い方の点検をしなくてはいけません。
もし、あなたがたの重要な時間を奪っているものがあったら、それがどのような上手な宣伝文句をともなうものであっても、勇気をもって削減しなければ駄目です。そして、もっと大事なことにその時間をシフトして下さい。
【編集後記】
先日、会社の新年会を行いました。
今回は、幹事でしたので、不況ムードの漂うご時世ですから、
心がけて明るく楽しい新年会にしました。
その企画をここ数日やっていたため、更新が滞っていました<(_ _)>
はっきり言って、バカ騒ぎだったのですが(笑)、
みんな楽しんでくれたので、よかったかなと思います。
私は、ごちそうが全然食べられなかったので、
ちょっと、淋しいものがありました(涙)。
その晩に夜遅くまで、社長と上司とで会社の話になって、
普段、思ったりしていることを率直に話す機会がもてました。
いろいろ、普段の気づきの中から、今年の新たな改善ポイント
というものが見えてきたことは、大きな進歩で、今年は、飛躍の年となりそうです。
この『経営入門』は、平易な言葉でつづられていて、
経営者頭を作るにもってこいです。
是非、ビジネスパーソンの方には、経営者頭を作る経典としてお薦めします。
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by happyscience
| 2009-02-02 01:33